第7期(令和3年10月から令和4年3月まで)の講師をお知らせします。
授業のタイトル等は、決まり次第お伝えしていきます。
※先生のご都合や今後のスケジュール調整で、授業内容や日程の変更あり

授業時間外の課外活動やイベントも計画し、お知らせしていきます。

令和4年 3月5日(土)13:00~

会場:アグリ交流センター

1時間目

佐々木 恭子 先生(合同会社てんコロ.代表 気象予報士)

教科:理科
タイトル:「天気との上手な向き合い方 ~気候変動で変わる日本の天気~」

早稲田大学第一文学部卒業後、テレビ番組制作会社入社。
バラエティー番組のディレクターを経て、2007年に気象予報士の資格を取得し、民間気象会社で自治体防災向けや高速道路・国道向けの予報業務などを担当。
現在は予報業務に加えて、気象予報士資格取得スクールや気象予報士向けスキルアップ講座などの主催・講師を務め、著書に『天気でわかる四季のくらし』(新日本出版社)など監修に『奇跡の瞬間! 空の絶景100選』(宝島社)がある。

YouTube:https://www.youtube.com/c/てんコロのラジオっぽいTV
Twitter:@tencorocoro

2時間目

西森 裕矢 先生(Crevaleathco 代表/革職人)

タイトル:「人生の理想化 〜憧れの生き方を実現するには〜」

1990年生まれ。
飯田長姫高等学校(建築学科)卒業後、上京。
文化服装学院にて3年間服飾について学ぶ。
大手百貨店に務めながら独学にて革製品の製造を学び、2017年ビスポークレザーブランド【Crevaleathco】を立ち上げる。
百貨店勤務時に培った世界の一流革製品の知識を活かし、更に上質なモノづくりを目指す。

「人生は自分自身が主人公」をコンセプトに、職人仕事の世界観を理想化し、仕事がしたくてたまらなくなる環境作りの方法を共有出来たらと思っております。


修了式・第2期生卒業式

以下の授業は終了しました

令和3年 10月23日(土)13:00~

入学式

1時間目

大久保 昇 先生(株式会社 内田洋行 代表取締役社長)

教科:理科
タイトル:「これからの時代のためのRe学び」
~もう一度理科の実験を通じて、これからの答えのない時代に活かす~

株式会社内田洋行代表取締役社長並びに内田洋行教育総合研究所顧問。また公益社団法人日本理科教育振興協会会長(1964年小学校から高校までの理科教育の発展を推進する目的で設立された団体)等の教育関係団体の役職を兼務。小学校の時は科学部、その後は理科、社会と興味が分散拡大し、工学部金属系学科在学中は主に人生について考える。考えがまとまらないまま社会人となり、今もって考え中です。熱中学校では、小学生が二番目に好きな教科である理科の担当を希望。楽しく体験しながら考える実験観察をして見ましょう。

過去の熱中授業歴/著書など

2時間目

坪田 知己 先生(情報哲学者)

教科:国語(兼社会、ビジネス)
タイトル:「文章なんて簡単に書ける。究極の文章術」

岡山県岡山市出身、岡山大安寺高校、
東京教育大学を経て、1972年日本経済新聞社入社。
大阪、名古屋、東京で社会部、産業部の記者。
日経BP社『日経コンピュータ』副編集長、マルチメディア局企画開発部長、電子メディア局次長、日経デジタルコア事務局代表幹事、日経メディアラボ所長を歴任。
2003年から6年半。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別研究教授を兼任。
日経のインターネット戦略の策定を主導、「日経・電子版生みの親」と呼ばれる。
2009年に定年。地域づくりに参画する一方、日本の国語教育の改革をめざし、2011年に文章講座を始め、これまでに約2000人を指導した。
著書に『21世紀の共感文章術』『サービス文明論』『人生は自燃力!』など。趣味は料理とバイクでのツーリング。

過去の熱中授業歴/著書など

令和3年 11月20日(土)13:00~

1時間目

坂田 千代子 先生(株式会社アニバ出版 代表取締役社長)

教科:国語
タイトル:「もっと人生を楽しむための、自分史づくり」

株式会社アニバ出版
代表取締役社長
1959年、徳島市生まれ。1983年、創刊2年目の地元タウン誌あわわに
入社し編集者・カメラマンとして働く。2003年、あわわ社長。2012年、あわわ会長就任と同時にアニバ出版を起業。自分史や記念誌出版を中心に、自費出版の事業を展開する。ミッションは「ひとつの人生に、一冊の本を」。人々の人生を一冊の本にしている。
熱中小学校では、実際に簡単な「自分史」を作ってもらう予定。老若男女が、自分の振り返りを楽しめる。著書に『阿波おんな元気語録』。四国大学非常勤講師、徳島経済同友会代表幹事、等。

過去の熱中授業歴/著書など

2時間目

木下 悦夫 先生(元飯田市副市長)

教科:美術
タイトル:「伝統文化の継承とまちづくり」

1956年生まれ、飯田市職員として勤務。建設部長、リニア推進部長、
市長公室長などを経て飯田市副市長を歴任。
水墨画を山田玉雲、塩澤玉聖に師事し、講師や展覧会の開催など水墨画の普及とともにコミュニティーづくりに取り組んでいる。現在、全日本水墨画会代表理事・日本墨絵会会長。
水墨画描法の実演と共に心豊かな人生と地域社会を考えます。


令和3年 12月11日(土)13:00~

1時間目

萩本 範文 先生
(公益財団法人 南信州・飯田産業センター 専務理事)

教科:社会
タイトル:「若者が学び・新産業が地域を支える社会をつくる
      2000年から始めた20年余の活動は 地域経済の生きる道」

1968年3月  名古屋工業大学卒
1968年4月  多摩川精機株式会社 入社
1998年2月  代表取締役社長 就任(16年間社長を務める)
2014年2月  代表取締役副会長 就任
2017年11月 退任
2017年12月 AMシステムズ株式会社 創立
         代表取締役社長 就任

外部役職 (2021年11月1日現在)
長野県産業立地推進委員
信州大学 経営協議会 委員
(公益財団法人)南信州・飯田産業センター 専務理事


2時間目 施設見学

授業会場となる「エス・バード」内の施設見学を行います。工業技術試験研究所など、普段なかなか見られないのでお楽しみに!


令和4年1月22日(土)13:00~

会場:オンライン(zoom)

1時間目

畠中 智子 先生(株式会社わらびの 代表)

教科:美術
タイトル:「ファシリテーションってなんだ!?」

1959年高知県旧香北町蕨野(わらびの)生まれ。1992 年に「高知のまちづくりを考える会」発足後、市民誰もが自由に気軽に参加できる会議スタイルとして「ワークショップ」手法に注目。まちづくり、福祉、教育、人権、商品開発など、参加型の場面ならばジャンルを問わずワークショップのファシリテーターとして活動。2012 年12 月12日、まちづくりや地域おこし、一次産業の振興などに関わる企画実践を主とした「株式会社わらびの」を設立。

過去の熱中授業歴/著書など

2時間目

安部 敏樹 先生
(一般社団法人リディラバ 代表理事/株式会社Ridilover 代表取締役)

教科:社会
タイトル:「 未定 」

1987年生まれ。東京大学在学中に、社会問題の現場を学ぶ旅行「スタディツアー」を提供する「リディラバ」を立ち上げる。 24歳のときに史上最年少で東京大学にて授業を担当し、同大学で教員向けにも講義を持つ。現在も東京大学大学院博士課程に在籍中で、複雑系を専攻。 2017年にはForbes誌が選ぶ”アジアを代表する30歳以下の社会起業家30人”に選出された。著書に『いつかリーダーになる君たちへ』(日経BP社)、『日本につけるクスリ』(竹中平蔵氏と共著 / ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。

過去の熱中授業歴/著書など

林 靖人 先生(信州大学 教授/副学長)

1978年生まれ、愛知県出身。信州大学大学院総合工学系研究科修了(博士:学術)。専門は感性情報学。修士課程在学中から大学発ベンチャーの立ち上げに参画し、社会調査や行政計画等の策定に従事。現在、信州大学産学官連携・地域総合戦略推進本部長、キャリア教育・サポートセンター副センター長として研究・教育に関わりながら、地域貢献活動として地域の地方創生総合戦略等の策定や地域活性化活動に多数関わる。

教科:社会

過去の熱中授業歴/著書など

中止:令和4年1月23日(日)9:30~11:30

会場:高森町アグリ交流センター

特別授業

畠中 智子 先生(株式会社わらびの 代表)

教科:美術
タイトル:「つぶやきの育て方」~ファシリテーショングラフィックに挑戦!~
受講料:熱中小学校在籍生徒 1,500円
    一般        2,200円(テキスト代700円含む)

1959年高知県旧香北町蕨野(わらびの)生まれ。1992 年に「高知のまちづくりを考える会」発足後、市民誰もが自由に気軽に参加できる会議スタイルとして「ワークショップ」手法に注目。まちづくり、福祉、教育、人権、商品開発など、参加型の場面ならばジャンルを問わずワークショップのファシリテーターとして活動。2012 年12 月12日、まちづくりや地域おこし、一次産業の振興などに関わる企画実践を主とした「株式会社わらびの」を設立。

過去の熱中授業歴/著書など

令和4年 2月5日(土)13:00~

会場:オンライン(zoom)

1時間目

伊勢 昇平 先生(伊勢ファーム 社長)

教科:共生
タイトル:「世界一の村をつくる ~チーズづくりと地域づくり~」

伊勢ファーム社長、 熱中小学校江丹別分校 用務員。
“世界一のブルーチーズをつくること、江丹別を世界一の村にすることが夢。肩書きは「ブルーチーズドリーマー」仕事とは夢を叶えることである、が座右の銘。
2011年春から家族で営む伊勢ファームの牛乳で「江丹別の青いチーズ」を製造販売開始。国産の食材において史上初、ANAとJAL国際線ファーストクラス機内食に採用される。
尊敬する人と悪魔はhideとデーモン閣下。
「熱中小学校江丹別分校」を個人で江丹別に誘致し、用務員として雑務に追われる中でYouTube発信にも力を入れている。熱中小学校江丹別分校は2020年4月開校。

過去の熱中授業歴/著書など

2時間目

遠藤 諭 先生(角川アスキー総合研究所 主席研究員)

教科:社会
タイトル:「パーソナルプロジェクトをはじめよう!」

角川アスキー総合研究所 主席研究員 パソコン総合誌『月刊アスキー』編集長を長く務めた。ミリオンセラーとなった
『マーフィーの法則』や経済学者の野口悠紀雄氏による『「超」整理手帳』も手がける。現職ではネットデジタル関連のコン
サルティングを行っている。ユニークなフローティングペン(Animation Floating Pen)を作り、Kickstarterで目標額を195%達成。
耳栓コレクターとして『マツコの知らない世界』に出演。『カレー語辞典』(誠文堂新光社)に名前で項目が立っている。著書に『計算機屋かく戦えり』など。

過去の熱中授業歴/著書など